富山県大山町に建設中の実験住宅は、かつては循環型社会であった日本の民家の伝統技術を見直し現代の技術と併用して、資源循環と低環境負荷を目指すものです。一棟の住宅がその周辺にある一定の森林資源等によって、資源的・エネルギー的自立が可能な、住宅の建設から廃棄までのプロセスの確立とその環境下でのライフスタイルの提案を目的にしています。
このプロジェクトは「富山国際職芸学院」の島崎英雄棟梁や池崎助成先生との共同研究として行っています。
実験住宅の評価
Edited by 尾島俊雄研究室PRH研究会
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