Editor's Comments!!


 PRHプロジェクトのホームページは各グループの担当者が分担して作成しているが、全体のとりまとめをしているのは私(←写真)である。まあ、CAD班と言うことでまかされてしまった。ぼくも嫌いではないので、まめに改訂するようにしている。

 ここでは、ホームページ管理者としての(研究者ではなく)ちょっとした骨休みのコメントを書いていくつもりです。気楽に読んでみてください。

1998/10/13

 卒業論文の締め切りも押し迫り、現実逃避モードに入っています。富山の実験住宅もほぼ竣工に近い形になり、一段落です。ここで、現実逃避の定番「ログ解析」です。今回はhit/monthに着目して見ました。やはりテレビでの露出とヒット数は密接な関係が見て取られ、その影響力が分かります。しかし、ベースラインも着実に増えてきており、リターナーを確実に確保しているのではと感じます。ありがたい、ありがたい。今後とも研究に精進し、一層の充実をはかりたいと思いますのでよろしくお願いします。ご意見ありましたら、個人的に私のところまでご連絡下さい。

1998/6/16

 久しぶりにログの解析を行ってみました。

ドメイン

アクセス数

ac

1236(内尾島研696)

35.5(20.0)

or

595

17.1

ne

528

15.2

co

376

10.8

com

270

7.8

ad

84

2.4

go

17

0.5

その他

371

10.7

合計

3477

100

 

 尾島研究室のLANからのアクセスは全体の20%と割と少ない、尾島研を除いたドメイン名で一番多いのはorドメインで、プロバイダーからの接続だろう。以外と多いのはneドメインで、プロバイダーの他、ロボット型のサーチエンジン(gooとか)のアクセスが結構多い。ちょっと気になるのは政府系のアクセスの少なさで、全体の0.5%しかない。情報化と言いつつそんなにいじれないのか、とてつもなく忙しいのか?それとも環境問題なんかには興味がないのか・・・

 次回は時系列的な解析もしてみます。

1997/11/2
 富山での記者会見という山場をおえ、いくつかの新聞にも取り上げられたのでその記事をホームページに載せてみました。この辺の著作権はどうなっているんでしょうね? まあ、その辺はさておき、訪問者も1000人を越えたのでちょっとその内容を解析してみました。

 このホームページのindex.htmlのページには誰がアクセスしたかログを取る簡単なプログラムを仕込んであって、ドメイン名や何のブラウザーを使っているかなどがわかるようになっています。

http://www.ojima.arch.waseda.ac.jp/‾prh/access.log

を見ればどんな感じかわかります。

 訪問者数は尾島研究室の人たちが見たり、編集の時にリロードしたりするのも含まれますから、実際は随分さばを読んでいることになります。実際の所どうなんだろう? そんな疑問がふと頭をよぎり、このaccess.logをから尾島研のアクセスをのぞいて実際のアクセス数をはじき出してみました、

 結果は6月24日以降982回(カウントを始めたのはもう少し前なのですこし少ないのです)のアクセスがあったわけですが、そのうちacドメインは406回を占めていました(うち尾島研263回)。coドメインは92回で、プロバイダーと思われるorドメインは190回でした。やっぱり、学校関連のクライアントからのアクセスが一番多かった訳ですが、個人的には身内の尾島研がもっと多いんじゃないかと思っていたのに、全体に占める割合は約26%と思ったほど高くなく、結構外部の人がみているんだな〜〜という感想を持ちました。

 まあ、これを励みにもうちょっとがんばろうかしら!? なんて思う今日この頃です。


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