<シンポジウム第二部:15:00〜16:15>


響灘リサイクルタウンプロジェクト・公開シンポジウム

「建築資材のリサイクルはどこまで可能か

 ・・・建設廃棄物総合リサイクルセンターの可能性」

 (早稲田大学九州研究所プロジェクト研究)


主 催:北九州市、早稲田大学理工学総合研究センター
目 的:戦後建設された建物の更新時期と重なり、建設廃棄物は今後ますます増加すると考えられる。最終処分場が不足する中、北九州市の響灘地区はもともと工業地域であったことから建設廃棄物のリサイクルセンターとして有望な場所と考えられる。このシンポジウムでは、今後の建設廃棄物問題解決のため、響灘地区における総合的な建材リサイクルセンターの必要性について議論する。


総合司会:早稲田大学・建築学科・教授 尾島俊雄


15:00〜15:15 講演1 「響灘エコタウンの可能性」

  北九州市環境局 環境産業政策室長 垣迫裕俊


15:15〜15:30 講演2 「環境先進都市と建設廃棄物総合リサイクルセンターの必要性」
  北九州大学助教授/早稲田大学客員講師 福田展淳


15:30〜15:40 休 憩


15:40〜15:55 報告1 「建設会社が取り組むリサイクル事業と今後の展望」(仮)

  鹿島建設株式会社


15:55〜16:10 報告2 「建設木材廃棄物の処理と焼却の可能性」(仮)

  電源開発株式会社 井口啓次


16:10〜16:15 閉会の言葉