VRML-Virtual Reality Modeling Language

VRMLとは、WEB上で3次元を実現させるための言語のことである。HTMLは、Highper Text Making Languageと対の言葉である。
このVRMLの世界を体験するためには、以下のPlug-inが必要です。以下のサイトには、MAC、Win両方のPlug-inがある。

Contona VRML

JORDAN PETRA - AL KHAZNE
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中近東の国ヨルダンにあるペトラ遺跡の一部をVRML化した。このペトラは、ローマ時代の遺跡でその岩の色が赤いことから、ローズシティーと呼ばれる。町の特徴としては、建物が岩壁をくり抜いて造られていることである。また、町に入るまでにシック(siq)と呼ばれる、高さ100mの岩壁の隙間を3km程通らなくてはならない。今回作成したのは、そのシック部分とアルハズネと呼ばれる宝物庫として使われていた建物である。この建物は映画「インディジョーンズ 最後の聖戦」の最後のシーンで使われた。興味のある方は、そちらと比較してみて下さい。

HAWAII PANOLAMA
VRML-CLICK HERE

ハワイのオワフ島のダイアモンドヘッドの頂上からの眺望をイメージして作成した。写真は、実際の風景である。写真の見せ方として、3次元と組み合わせることにより、より臨場感のあるものとして見せられることを意図した。下の右の写真が、このVRMLのからくりである。

SKETCH GALLERY
GALLERY(PARIS)  VRML-CLICK HERE      GALLERY(FRANCE WEIN SWISS)  VRML-CLICK HERE         GALLERY(ITALY)  VRML-CLICK HERE

ヨーロッパ旅行をした時にスケッチしたものをVRMLを用いて展示をしたみた。スケッチは17点あり、パリ、フランス・ウィーン・スイス、イタリアと3部屋に分けて展示をした。「Click here」を押すとその作品の説明がでるようになっている。また、今回はVRMLに動きを与えるため、簡単なGIFanimationを加えた。


GALLERY (PARIS)

GALLERY (FRANCE,WEIN,SWISS)

GALLERY (ITALY)

COSMOS SOLOR SYSTEM

太陽系の惑星を再現した。スケールは、1/1000000(1000kmを1mとしている-地球の半径は6,378kmなので 6.378mとなる)、時間は地球の自転する時間(24h)を72秒として換算した。金星に関しては、あまりにも自転速度が遅い(公転時間と自転時間が等しい)ので地球と同じにした。下の「〜 SYSTEM」とあるのは、その惑星系の自転と衛星の公転を再現してある。「〜 SURFACE」は、その惑星と衛星を単独で見せており、表面をドラッグすると自由な方向に回転させることができる。ちなみにそれぞれの惑星の衛星の数は、金星は0、地球は1つ(月)、火星は2つ、木星は17つ(その内ガリレオ衛星はエウロパ、カリスト、ガニメデ、イオの4つである)、土星は18つである。土星は、その環が美しいので必見である。

SUN-MERCURY

SUN MERCURY SYSTEM

MERCURY SURFACE
VENUS

VENUS SYSTEM

VENUS SURFACE
EARTH

EARTH SYSTEM

MOON SURFACE

EARTH SURFACE
MARS

MARS SYSTEM

MARS SURFACE
JUPITER

JUPITER SYSTEM

EUROPA SURFACE

CALLISTO SURFACE

GANYMEDE SURFACE

IO SURFACE
SATURN

SATURN SYSTEM

TITAN SURFACE
URANUS

URANUS SYSTEM

URANUS SURFACE
NEPTUNE

NEPTUNE SYSTEM

NEPTUNE SURFACE
PLUTO

PLUTO SYSTEM

PLUTO SURFACE


VIEW OF EARTH

VIEW OF SATURN

VIEW OF SATURN AND GALLIREI SATELLITES

VIEW OF MARS AND PHOBOS

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